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恋慕乃詩  作者: 修凪
8/13

尤雲殢雨

こんばんは。

もう8月も終わりですねっ。修凪です。


まだまだ暑いのですがなんとなく、

夏の終わり。をイメージして描きました。


8作目のタイトルは尤雲殢雨です。


タイトル通りに少しだけ色っぽい表現をしてみました。


でわでわ。

最後まで読んで頂けると幸せです。



※9月2日 前書き 一文を挿入しました。

尤雲殢雨(ゆううんていう)



夜の街 足早に夏が通り過ぎる

ネオン煌めく 西の街 僕と貴女は結ばれる


熱い接吻(くちづけ) ラブソング


揺れる小さな部屋 僕の心は甘い痛みを感じる


星の見える夜に

ただ焦がれた貴女を必死に抱く


夢のような時間


手を絡め 共にした一夜、一夜、、、


また通り過ぎては想う日々


貴女に逢いたい...


8月に似合わない涼やかな夜


少しだけ秋風を感じて嬉しくなる。


赤らめた頬 火照る身体

冷ますように柔らかな風


ゆっくりとだけど近づいている...


時の音が聴こえた気がした



貴女の写真

ギュッと抱きしめ 僕はまた時を刻む...


淡く 儚い 幻想に貴女を抱いて。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


でわでわ。また。

失礼致しました(お辞儀)

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