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恋慕乃詩  作者: 修凪
6/13

盈盈一水

修凪です。

今回は少しだけ女々しい詩です。


6話目のタイトルは 盈盈一水 です。


この四字熟語。実は彦星と織姫の故事から由来するものでして。なんとなくイメージしてみました。


最後までお付き合いくだされば幸せです(お辞儀)

盈盈一水(えいえいいっすい)



一筋の河

貴女と僕を分かつ河


貴女を見つめ...寂しさを感じた


どうして貴女と僕は離れているの?

どうして貴女に僕は触れられないの?


貴女との距離は一筋の河


しかしそれ以上に長く感じる距離


僕みたいな男じゃ貴女を幸せにできないのかな?


落とす視線

水面に小さな波紋がおきる


寂しいよ。


寂しいよ。


寂しいよ。


愛し合っているはずなのに寂しくて堪らない。



今宵は花火が上がる

貴女はそれを眺め誰を想うのでしょう...



向こう岸

貴女の姿を見失わないように僕は瞳を凝らした...

最後まで読んで下さりありがとうございました。


また機会がありましたら宜しくと思います。


でわでわ。また。

失礼いたしました(お辞儀)

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