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恋慕乃詩  作者: 修凪
5/13

以心伝心

こんばんは。

お盆休み中の修凪です。


今回で5作目ですね。

5話目のタイトルは 以心伝心 です。


今の修凪にピッタリな四字熟語なので使いました。


最後までお付き合い下さると幸せます(お辞儀)

以心伝心(いしんでんしん)



(こころ)(もっ)(こころ)(つた)う...



夏の日差しが雲の隙間から濡れた地を差す


貴女の笑顔に似た光

真っ白でとても温かい


僕の荒地のような心に芽吹く 一つの芽


だれの光でもない 貴女の光


その光が荒んだ大地に芽吹かせる 恋心


雨、嵐、幾度も僕を襲う障害


だけど折れずに立っていられるのは

貴女が僕を温かく 優しく照らしてくれるから



貴女はきっと知らないの


僕に貴女がどれだけ大切なのか


貴女は謙虚だから きっと気づけない



だから伝えたい

この想いを...電信じゃなく、伝心で。


心を込めて貴女に...さすれば伝わる。


必ず...必ず...必ず。



(こころ)(もっ)(こころ)(つた)う...



僕の想い、それは今、貴女の心に...

最後まで読んで下さりありがとうございました。


また機会がございましたらよろしくお願いします。


でわでわ。また。

失礼いたしました(お辞儀)

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