11/13
嘯風弄月
こんばんは。
すっかり秋らしく朝晩は涼しくなりましたね。
季節の変わり目です。
体調を崩されぬ様に気をつけてくださいね。
でわ、今回で第11話ですね。
11話目のタイトルは嘯風弄月です。
宜しくお願い致します。
〜嘯風弄月〜
ひんやりとした空
柔らかな風の薫りが鼻先を撫でる
揺れる 無花果
金色の輪 優しい光が世界を照らす
ららら ららら ららら
届きそうなまん丸に手を伸ばす
金色の輪 銀色の光 貴女の姿を想い浮かべる
きっと貴女も見ているの
この美しい 世界を照らす満月
貴女も想ってくれているのかな?
僕はいつも心の中に居るよ
僕は少しだけ遠くにいるけど、見つめてる。
貴女と同じ この美しい景色を...
今夜は銀色の光 降り注ぐ 神秘の日
ららら ららら ららら
貴女と同じこの地に立つ僕は
貴女と同じ形の想いを心に咲かす。
今宵も銀色の月明かりに照らされて...
最後までありがとうございました。
また機会がございましたら宜しくお願い致します。
でわでわ。また。
失礼いたしました(お辞儀)




