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祈りのようなもの  作者: chis@
⭐︎.・.・
3/41

短歌


祈り

──────────────────────────────────

亡骸を瓶のひつぎで葬送す あたりいちめんの枯葉かれはに寄せて


遠ざかる記憶のおりを閉じ込める 存在意義の確認作業


足枷が呪詛へと変わるその前に君の優しさで止めてください


恋文を拾われた気配がしたから詩にし春待つ 七草の日に


ささやかな幸せ 胸に小波なみ寄せても このまま抱きしめていたかった


その瓶に名前はついていなかった「祈り」のラベル貼っておきます




──────────────────────────────────

✿https://syosetu.com/event/haikutanka2023/












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