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祈りのようなもの  作者: chis@
⭐︎.・.・
11/41

ねこ短歌

これらは、2023年冬から最近までの我が家のねこたちとの炬燵をめぐる日常を、短歌で切り取ったものである。


奪われる 数で負けてる勢力に 暖を取るのもままならぬほど


格好をつけた所でどうなるの 炬燵を前に意志など無力


春だけど炬燵に集いし者たちの温もりを まだ感じていたい


今だけは許してほしい おひさまの匂いのぽんぽんのせいだから


ごっそりと生え替わる毛は増殖し やがては毛玉になると言うの


反省も後悔もない ねこたちと炬燵の主のままです 以上



──────────────────────────────────

開花宣言されたけど 晩はまだまだ冷えるから

いつものようにねこたちと こたつにこもる夜は続く



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