プロローグ1
聖王歴560年、突如として現れた魔王によって世界は人魔大戦に陥った
魔王軍は瞬く間に勢力を拡大、破竹の勢いで人間領を次々と飲み込んでいった。
大戦中期に王国は勇者を召喚した そこから人間の逆襲が始まった。
勇者達は次々に領地を奪還し遂には魑魅魍魎が巣食う魔領へ進行して来た
そして今、魔王城へ進行して来た勇者は魔王と対峙していた。
お互いに終始無言の戦いであったが両者の目は共に憎しみに染まっていた。
6時間もの戦いの末に両者の剣は両者の胸を貫いた。
お互いに回復能力には長けているので胸を刺されたくらいでは早々死ぬようなことはない、だが両者の持っていた剣それに問題があった。
勇者の持っていた剣は、王国の宝物庫に眠っていた一件聖剣に見える物だ純白の刀身に目映い装飾しかしその実態は邪剣アルバーン
魔王持っていた剣は、魔領の魔王城の玉座に刺さっていた剣漆黒の刀身に有無を言わさぬ威圧感を放つしかしその実態は、聖剣セイクリンド
両剣の本来の使い道は特殊な儀式によって転生神を呼び出す神器、その儀式は魔のものが聖剣をもち人が邪剣をもち両者のの胸に同時に突き刺す同時にお互いを憎悪していなけれいけないと言う。
魔王と勇者はその儀式に効果によって即死した。
プロットがないので矛盾とかでるかも、頭空っぽにして読んで下さい