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思い込み

作者: 山中建一(女)

あるところに二人の少女がいました。美香と千春です。千春は言葉が話せませんでした。

でも、美香と千春は家が隣でいつも一緒に遊んでいました。

ある日、美香の両親が二人で旅行に出かけました。だから、千春のお母さんは美香を引き取っていました。その日、二人は喧嘩してしまいました。

でも、千春のお母さんはむりやりふたり一緒に遊ばせました。

そして数時間後、千春のお母さんが千春の部屋のドアを開けると、美香が倒れていました。息はしていません。お母さんは千春が美香を殺したと思いました。勿論喋れませんから言い訳も出来ませんでした。

それからお母さんは千春を殴り、蹴り、ついに殺してしまいました。

お母さんは考えました。このままでは美香の両親が悲しむ…と。

お母さんは美香を美香の部屋に置き、勝手に倒れた感じにしました。

帰ってきた美香の両親は、

「あの子は思い病気にかかっていて、痔妙が今日までだったんです。」

と言いました。

それを聞いたお母さんは自分を悔やみ、傷つけました。

そして、自殺してしまいました。

その事情を聞いた両親も命を落としました。

BAD END…

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