大事な話 当日
「あのさ、昨日も言った大事な話だけど…」
「大丈夫!分かってるから、わたし!」
「え?分かってる?知ってたてこと?」
「そりゃあ、もちろん。この私だよ?
知らない事なんて、そんなないんだから」
「そ、そうだったのか…いつから?」
「いつから?昨日の大事な話て聞いてからかな」
「はあ、そうだよな
普通は分かっちまうよな…」
「大丈夫!もう、私お返事決まってるから!」
「え?マジ?」
「マジ、マジ、大マジ!」
「そ、そうか、よし!
なら、回りくどい事せずに、もう言うぞ」
「うん、その粋だ!さあ私に聞かせてみろー!」
よし、あとは、転校するんだとか言ってきたら
手をガシッと、握って
離れていても、ズッ友だぜ!
ふっ、決まったな
「お、俺…ずっと前から好きで…
付き合ってください!」
今だー!ガシッ
「…え??すき…?つきあう…?」
「こ、この、手は…お、OKて、ことなのか?」
「え?」
あー、反射的に手をガシッと、してしまったー!
「そ、そうだよな…
もう答えは決まってると言ってたもんな
返事言うより、手を握るほうが早いもんな」
「え?う、うん…?」
「ぐずん わ、わりい
まさか、付き合えるとは思ってなくて
な、涙が出てきた」
「あ、う、うん。いいよ。
びっくりだもんね、うん。
涙の雨…出ちゃうよね…?」
「ちょ、ちょっと、嬉しすぎて
気持ちの整理したくて、
今日は、これで解散でもいいか?」
「え、あ、そうだね。うん、いいよ。
わ、わたしも…整理したいし…」
「そ、そうだよな?え、えーと…ありがとうな
こ、これから…よろしく」
「あ、うん。よろしくね」
「あー!!!」
どういうことどういうことどういうことーーー!




