広末ピカチュー
僕の名前は、サトシ。
宇宙一の海賊になるんだ!
今のは、嘘です。
本当は、世界一のポケット獣使いになるんだ!
あっ、ちょうどいいところに、
黄色い電気ねずみの子供が歩いてる!
捕まえて調教し、使役する事にしよう!
と思ったら獣を捕まえるためのカプセルを
もってきてなかった!
こうなったらダメもとで、
ナンパしてみる事にしよう!
「はーい! そこの可愛らしい
電気ねずみのキミ!」
「ピッカァ?」
「そう、キミだよ! 可愛らしい声しているね。
まじで恋する5秒前みたいなわかいい声しているよ!」
「ぴかあ?」
「えっ、仲間になってくれるのかい?
やったあ、キミもしかして獣なのに言葉わかるの?」
「ぴか」
「そうか、わかるのか。でもしゃべることはできないと」
「ぴか」
こうして僕たちは仲間になった。
電気ねずみの名前は、広末ピカチューと名前をつけた。
「広末は、他の獣が奴隷のように使役されているのは
何とも思わないの?」
「ぴか」
「獣が言葉を理解しても仲間意識までは低いのかな?」
「ぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴか
(自分は自分なので他の自我のない獣の事まで面倒みてられない)」
「なるほど、よくわからないが、だいたいのニュアンスはわかった。
僕たちは、いい仲間でいような!」
「ぴか」
こうして僕たちは、世界的にも有名な伝説のゲームの存在の
モデルとなる。
それは、別世界の平行宇宙での話だ。
コメディー書くのつらい。