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華と紅蓮  作者: 白木
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変化

「ふう・・美里。お前が鳩を飼うのは、非常に嬉しいよ。わしに出来る事なら、どんな事でも協力しよう。しかし、お前の望むものは、遥かに遠く、不可能な事だ」

「貴方・・何言ってるの?」


 伯母が言う。


「美佐江(伯母の名)、美里の結婚はまだ先だよ・・」


 伯父が嘆息した。そして、


「じゃあ・・母鳩は、やはり純アイザクソン系か?それも広島の安生鳩舎から?或いは川崎鳩舎からか?」


 美里は黙って頷いた。


「それが、不可能に近い事だとお前(美里)は知っているのか?」


 美里は再び黙って頷いた。


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