表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
華と紅蓮  作者: 白木
91/361

変化

「ええ。実はね・・伯父さん、私今鳩飼ってるの、競翔鳩よ」

「何!美里が?何だ、そりゃ驚きだ。なら、何でわしにそう言わん。幾らでも好きな鳩をやるのに」


 伯父が嬉しそうな顔をしたが、次に少し怒り気味に言う。


「どんな鳩でも良いって訳じゃないの・・まあ、色々あってね」

「ほう・・まあ、でもわしの鳩舎も様々な血統を入れてるよ。なかなかのもんだ。それでも駄目か?」

「伯父さん、今から鳩舎を見てみる?」

「勿論だ。美里の鳩を見せて貰おうじゃないか」


 嬉しそうに伯父が立ち上がった。


「伯母さん、御免なさい、テレビでも見ててね」

「はいはい・・まあ、貴方ったら、子供のように嬉しそうに」


 伯母が笑った。

 自分達にとっては子供同然の可愛い姪。同じ競翔鳩を飼ってるなんて、嬉しいのに決まっている。


「ほう・・」


 伯父の眼が鋭いものに変った。流石にベテラン競翔家・・美里は思った。触診しながら伯父が言う。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ