表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
華と紅蓮  作者: 白木
84/361

変化

 連合会の中堅として、瀬山も若手の面倒見が良く兄貴的な存在であった。


「そう、又連絡するよ、じゃ!」

「あ!そうだ。今日ね、山川さんと花さん、俺見ちゃったんですよね」

「見たって・・何を?」

「あの2人って仲悪いって聞いてるでしょ?全然そんな雰囲気じゃ無かったですよ。凄い良い雰囲気で話してましたよ、今日」

「へえ・・そう・・」


 瀬山の表情が、少し変化した事を読み取る程の機智が田辺にあろう筈も無く、彼は家路に急いで向かって帰った。

 それから、2週間程してだった。内山から美里の家に電話が入ったのは、うだるような暑さの日であった。内容は、山川の父の容態悪化を告げるものだった。


「危篤状態らしい。大変だよなあ、ヤマも」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ