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華と紅蓮  作者: 白木
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変化

「それから、自分は毎日一羽一羽の鳩の体重を計るようになった。それは内山さんに対する意地でもあったんだけど、今日まで続いている」

「へえっ・・でも葉山さんの所は羽数も多いのに」

「簡単な事じゃ無いよ。でも、自分が管理出来る羽数以上に仔鳩は作出しないから」

「でも・・」


 美里にはまだ説明が不理解であった。葉山が自分のポケットからメモを出して言う。平時持ち歩いているそうだ。


「例えばね・・100キロレースで、430グラムだったこのBメスだけど、300キロレース後体重を計ると、400グラムに落ちていた。そこで、次の400キロレースを参加しないで、500キロレース参加前に再び計ると、430グラムに回復してて、このBメスは連合会優勝を飾った。500キロレース後にも体重を計って見ると、420グラムだった。この鳩は700キロレースに参加して、連合会3位に入賞した。その体重は390グラムに落ちていたので、その後の参加は見合わせた・・と言う具合だ」

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