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華と紅蓮  作者: 白木
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変化

「色々調べまして、特に香月博士とは親しい間柄と伺い、そして一羽一羽ご自分が納得して導入されると言う高い信頼のある日下部ペットショップを探しました。何度も私自身が電話して、そして何度も足を運んで、両源鳩を手に入れる事が出来ました」

「うん。その事は少々聞いていたんだけど、その源鳩からはその後?」

「ええ、3羽をどうにか作出する事が出来ましたが、その後全くメス親は卵を産まなくなりました」

「成る程・・。だから3羽の少数参加だったんだ」

「それもあります。けど・・」

「けど・・?」

「はい。香月博士も講演で仰られて居ましたが、銘鳩の仔、全て銘鳩にはならず。ただ、大羽数の仔鳩を作出して、競翔によって淘汰する時代は、もう終わりを告げて来ている。競翔家とは、自分が管理出来る責任羽数を絞り飼育しながら、一羽、一羽の特性を見抜き、その個々の鳩に応じた競翔を目指す事だ。即ち結果に置いて旧来方式と変らぬ結果を生み出すだろうーーと」

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