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華と紅蓮  作者: 白木
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オモト

「はい」

「ところで、今日は、何羽参加させるの?」


 4日目帰還の鳩まで参加させるのか?と言う葉山の質問には少し棘があった。葉山はいつも意識しないで誰とも同様の会話を交わすので、嫌味を言う男では無い。論点をスパッと突く鋭い人物である。


「あ・・いえ、500キロレースには参加しません」

「ほ・・では何故今日、ここに?」


 葉山が、不思議そうな顔で聞いた。


「はい、私・・700キロNレースに紅竜号を参加させたいんで、400キロからジャンプをしようかと思っているんですけど、可能でしょうか?」


 葉山が少し目を見開いた。


「ほお・・それは良い考えだ。400キロレースは難レース。鳩にとってはこれから続く500キロ郵政大臣杯、600キロ衆議院議長杯と、1ヶ月弱の休養が取れる。それは多いに賛成するよ。前年も確か400キロが難レースで、続く500キロ以降を花ちゃんは断念したから、それは良い案だね」

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