表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
華と紅蓮  作者: 白木
19/361

オモト

「ところで、花ちゃん、紅竜号はどう?開函には来ないけど」


 川中が美里に聞く。


「え・・はあ、何時も通りで、夕方に悠然と戻って来てます」

「そう・・」


 会話はここで終わった。

 そして、400キロレースが開始された。美里は連合会入会以来3羽以上の選手鳩を参加させた事が無く、少数主義を貫いていた。尤も、日下部ペットショップから購入したオペル系ダブルBの孫鳩は高齢であり、今春で、9歳になる。子孫を残すにはピークを過ぎた種鳩であり、幾ら飛び筋のダブルBの子孫と言えども、銘血の子が全て銘鳩とはならぬように、活躍出来る子孫は限られたほんの一握りだ。はっきり申せば、美里の使翔法は全く無謀であり、一般的な競翔の在り方からは逸脱している。山川が指摘した一点は、一般的に常識的なものだった。更に、彼はこうも言った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ