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華と紅蓮  作者: 白木
135/361

競翔

「ほう!流石だな」


 瀬山は、話題の中心に入れ無くて、早々に退席していた。

 そして、すぐ次に開催された500キロダービーはうって変わって快晴のレース。このレースも葉山が連続優勝。ダービー総合18位に入賞した。過去の分速を調べても、1258・893メートルは連合会記録だ。このレースでも優勝~6位までを独占。瀬山は入賞すら出来なかった。

 流石に強豪と言われる鳩舎は、中盤の距離から優入賞をして、頭角を現し始めて来る。

 山川が、今度は葉山の横に居る。


「葉山さん、流石です」

「いやいや・・何とかね。今秋は700キロ、800キロ、900キロまであるから、どうにか3つのグループに見切りがついたよ」

「それで、序盤は抑えてたんですね、やっぱり」


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