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Blood killer  作者: 遊生
第1章 知らない人、イカれた人種。
6/28

犯罪者ですか!!...違うんです。



犯罪者ではないです(笑)







「ここは...??」


「んー俺らが任務遂行までの間

隠れ蓑としてるとこかな♪」





任務って

人殺し...!?


え、俺そんなやつらに

名前教えちゃったの!?




「さて中に入ろうか♪」


「え...?」


「いまさら逃げるわけじゃないよね?♪」


「はい...(((泣」




もうやだ...(((泣





中に連れて行かれると

古い洋館のような内装である。




案外綺麗...。


もっと汚いかと...。




そんなことを考えてる俺を無視して

ずかずかと歩いて行く2人。




「君、誰...??」


「何言って...。

俺は御月優貴斗ってさっきも

いったでしょ?」




何回言ったら覚えてくれるのさ。





「ん?なんでもう一回名前言ってんの?」


「はぃ?フェオンが聞いてきたんじゃ...??」


「俺もアルムもさっきから一言も話してないし。」


「じゃぁ名前聞いてきたのは...。」





俺は言いながら後ろを振り向いた...ら

黒ずくめの男がいた。





「なんかいたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」






大声で叫ぶ。





「お前うるさいっっ!!」


「だ、だってなんかいる!!」


「んー?♪」




アルムは不思議そうに俺の後ろをみる。





「あ、こんなとこにいたの♪」


「え?」


「あ、ほんとだ。こんなとこにいたのかー。」


「え?」





なになに...。


知り合いですか...??





この明らかに犯罪者っぽい身なりをした

黒ずくめは誰ですか!?
















さて次で名前がわかります...


犯罪者身なりの人のね!!(笑)

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