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Blood killer  作者: 遊生
第1章 知らない人、イカれた人種。
4/28

変態ですか?変人ですか?...いえ、そういう意味ではございません。



サブタイトル長っっ!!


そして更新遅っっ!!














「あのー・・・俺

どこに...??」



なんかやみくもに

歩いてる気分なんだけど...。


なんだか...



全く着く気配がしないというか...。



しかも

暗い森林に向かってる気が

しなくもない。


まさか殺されんの!?



"高2男子森林の奥で自殺"


とかで新聞に載りたくないっっ!!


すっげーやだ!!


逃げたい!!...のに

パーカー男が後ろにいて

イカれた男が前にいるから

逃げたくとも逃げれない状況に...。



「あのぅ...。」



反射的に声が小さくなる。



「なぁに?♪」


イカれた男はなんだか

テンションがさっきと変わって

陽気な雰囲気になっていた。



「俺、もしかして...。」


殺されるんですか?

と、言う前に声を重ねられた。



「殺されると思った?♪」


「あ...はい。」



それはもう完璧に!!



「まぁ、キミが普通の人間なら

殺してたね♪」




そんなにこやかに

あっさりと俺の死を告げないでください((泣



ってちょっと待てよ...??



"普通の人間なら"


ってことは俺は普通ではないと

いうことで...。



「普通ではないとは

変態とか変人って意味ですか!?」


「違うけど?♪」


「す、すみませんっ。」



逆にその微笑みと語尾の

音符が恐怖です...((泣



ってかじゃあ

俺は一体何者ですか!!??










何者なんですかね...??


私もよく

理解してません(笑)

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