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そんなはずはないはずなのに。
ほんとお久しぶり更新です
暗い...。
誰か呼んでる...?
誰...?
「あっ!起きた!!」
「え...。」
周りの事態に反応出来ない。
俺は...一体...
「リヤン!目が覚めたんだね!!」
スキアさんが安堵の息を漏らす。
「俺...。」
ふとスキアさんの後ろ側にみえたのは
ベッドに横たわっているアルムだった。
「え...アルム!?」
寝ているのか...?
いやでも包帯巻いてる...?
「アルムは...重症なんだ。」
「重症...?なんかあったんですか?」
スキアさんが
少し驚いている。
「え、覚えてない...?」
「え、何のことですか...?」
俺、なんかしたのか...?
「まさか...そんなはずは...。」
明らかに焦っているスキアさんを
目の前にフェオンが声を発する。
「リヤンが...。」
「俺が...?」
「リヤンが...殺ったんだ...。」
覇気のない声からして
嘘ではないと確証できた。
じゃあ本当に俺がやったっていうのか...?
俺が...
アルムを...?
正直眠すぎて
適当に書いた←
だって眠いもの
人間だもの