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Blood killer  作者: 遊生
第5章 時には笑顔を。時には苦しみを。
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殺されますか?...弱いんですね。



題名は意味不明です。笑









「さて、始めるね。」


「心底嫌なんですけど...。」


「始めるね。」


「...はい...。」




スキアさんは聞く耳を持たない。




さっき、引っ張られて地下のなんか

でかい部屋に連れ込まれたと思ったら

中にはただただ白い部屋が一面に続いていた。




「ここで、やるんすか?」


「うん。で、リヤンの能力に慣れて?」


「え...。」


「さて、敵は僕です。」


「え...?」


「はい、はじめ。」


「えー!?」






俺が叫んだと同時にスキアさんは

前言っていた呪文のようなものを唱えだした。




「さぁいでよ。俺の守護。」


「え!?ちょっ!待って!」





俺の話を全く聞き入れてはくれない。





「形となり目の前に現れろ。」


「聞いてください!ちょっと!!タンマですって!!」




...無視ですね。

聞こえてないのかな...?




「動け、分身よ。俺に忠誠を。」




忠誠!?


何それ!?



狂気の幻想(フォリー・イルシオン)。」



「うわっ!!」




なんか黒い靄みたいなのがきたあぁぁぁぁぁ!!!





俺どーなんのー!?










スキアさんの能力が

でましたねっ!笑

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