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Blood killer  作者: 遊生
第5章 時には笑顔を。時には苦しみを。
20/28

俺、嫌です!...やってもらいますっ!((キリッ←


戻ってきました(笑)








無事B.Wに着く。





「ただいまー♪」



アルムはさっき血で穢れた手なはずなのに...

平気なんだな...。




アルムは気にもせず、入っていく。





「こわかった?」



後ろからスキアさんの声がした。



「うわっ!スキアさん!?」


「そうだよ。何でそんな驚いてるの(笑)」




くすくすと微笑む。




「こわかったんでしょ?」


「あ...はい。」


「そーいうと思った。だから、メニューつくったよ。」




笑顔でさぁ行こうか。と俺を呼ぶ。




「メニュー...て何ですか...?」




恐ろしい...けど聞いてみたい...。




「トレーニングだよ。」




笑顔で言わないでください!!



「誰と...?何で...?」


「僕と能力でっ!」



すごく笑顔なんですが...!?


実は腹黒なんじゃ...!!




「さぁ行こうか♪」



「いやあぁぁぁぁぁぁ!!」





ずるずると腕を引っ張られていく。






嫌だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!



ははは(笑)

スキアさんは腹黒い(笑)

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