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Blood killer  作者: 遊生
第3章 No.0誕生。
16/28

人間がよかった!!...そんなのだめ。



フォニパロンがよく出てますね(笑)










「嫌です!!」


「"だめ"」




フォニパロンが首を振る。

そしてマスクを外す。




何で外す...?




「逃げよっか♪」


「だな。」


「そうだね。」




「...え?」





何がおこんの!?





3人は颯爽と逃げる。





「え?えぇ!?」




俺は訳が分からず戸惑うしかできっこない。




「...発動。願いよ、我示せ。No.0リヤン、もとい御月優貴斗。

半不死身と化せよ...。」



「え!?うわぁぁぁぁぁ!!」





急に視界が真っ白になる。




「うぇ!?な、何これ!?」





10秒くらいで視界は元に戻る。




「な、何だったんだ...?」


「"アルム、リヤンを撃って。"」


「うーい。」




...ん?

リヤンって俺だよね...?

俺に死ねってことですか...!?




「いっせーのーでっ!♪ばんっ♪」



えぇ!?え!?



「死にたくない!!」





"ドンッ!"




銃撃の音が聞こえた...のに

俺は死んでない。




いや、死ねない...!?



銃の玉は俺の心臓に入ってる。

見事に撃たれてる。





のに...死んでない!?






「ま、フォニパロンが言霊使ったしね♪」


「"うん。半不死身"」







「...え?」





「ま、不☆死☆身☆だね♪」


「はぃ!?」







いやいや

俺、人間がよかったよ!?




もうやだ、ここぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!











不死身になりました(笑)

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