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Blood killer  作者: 遊生
第3章 No.0誕生。
13/28

新しいメンバーです!...俺は違うと願いたいです。


はっはっは(笑)

遅くなりましたっ!










「君はNo.0になってもらいます。」





そう告げたのは

見知らぬ燕尾服を着た男だった。





「.......は?」


「だから、BloodkillerのNo.0として加入してもらいます。」





...ん?

聞こえないなぁー。




聞こえた事実から少しばかり

現実逃避する。





「やっぱりきたかー♪」


「はい。当たり前です。」




アルムはまるで先の出来事が予測できてたかのように

燕尾服の男に話しかける。




「...誰この人?」


「ここの隠れ蓑の管理人みたいなもの♪」




管理人がいるのかよ...。




「はじめまして。御月優貴斗様。

いえ、No.0リヤン様。」




リヤン...?



「リヤンって誰のことですかね...?」





なんだか嫌な予感がよぎる...のは

気のせいか...?









「何を仰っているのですか。

No.0リヤンは貴方、御月優貴斗様のことですよ?」







平然とありえない事実を驚きもせずはっきりと告げる。









「んなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」







俺は名前を塗り替えられるんですかぁぁぁぁぁ!?












いやぁ~はっはっは(笑)

塗り替えられるかもね(笑)

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