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Blood killer  作者: 遊生
第2章 俺は何、ここは何、君達は何。
10/28

俺は人間でしょ!?...いえ、ちょっと違います。



遅くなりましたっ!!


ここんとこ説明の章ですね~









「これが現実だよーん♪」



アルムにハイテンションで

現実を突きつけられる。



「マジで...?」


「嘘つくバカがどこにいんだよ!!」


「フェオンとか。」


「何だとコノヤロー!!」




現実なんだ...。


こんなRPGみたいのが...。



「信じられなくても当たり前かな。

優貴斗くんは"今は"人間だから。」



スキアさんのいうことに

少し引っかかる。



今は...?



「今はって...ずっと俺、人間ですが...?」


「あー・・・うん。僕らを知った以上

多分完璧な人間ではなくなる...かな。」



スキアさんは苦笑しながら言うけど

俺にとって全く笑える話じゃない。



人外って...人外って...!!!!!



「あは♪仕方ないよ♪

俺らもだもん♪」


「簡単に言うなよぉぉぉぉぉ!!」


「言っちゃうよ?♪」



屈託のない笑みを俺に向けるな!!


人事だと思いやがって...(((泣



「ま、ここにいる僕ら、もといBloodkillerのNo.1からNo.12は

完璧な人間ではないということだよ。」



No.1からNo.12って...。



「そんなにいっぱいいるの!?」


「いるよ♪」


「人外が!?」


「人外っていうかちょっとした不死身になって

特殊能力もちになるんだよ。」



にこやかに

スキアさんは話す。



でもそれって

完璧に人外ですからぁぁぁぁぁ!!!!!



「俺、人外やだぁぁぁぁぁ!!」




俺は一体何になるんだぁぁぁぁぁ!!!!!










色々なんか複雑な設定に...((汗


難しい...((汗

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