俺は人間でしょ!?...いえ、ちょっと違います。
遅くなりましたっ!!
ここんとこ説明の章ですね~
「これが現実だよーん♪」
アルムにハイテンションで
現実を突きつけられる。
「マジで...?」
「嘘つくバカがどこにいんだよ!!」
「フェオンとか。」
「何だとコノヤロー!!」
現実なんだ...。
こんなRPGみたいのが...。
「信じられなくても当たり前かな。
優貴斗くんは"今は"人間だから。」
スキアさんのいうことに
少し引っかかる。
今は...?
「今はって...ずっと俺、人間ですが...?」
「あー・・・うん。僕らを知った以上
多分完璧な人間ではなくなる...かな。」
スキアさんは苦笑しながら言うけど
俺にとって全く笑える話じゃない。
人外って...人外って...!!!!!
「あは♪仕方ないよ♪
俺らもだもん♪」
「簡単に言うなよぉぉぉぉぉ!!」
「言っちゃうよ?♪」
屈託のない笑みを俺に向けるな!!
人事だと思いやがって...(((泣
「ま、ここにいる僕ら、もといBloodkillerのNo.1からNo.12は
完璧な人間ではないということだよ。」
No.1からNo.12って...。
「そんなにいっぱいいるの!?」
「いるよ♪」
「人外が!?」
「人外っていうかちょっとした不死身になって
特殊能力もちになるんだよ。」
にこやかに
スキアさんは話す。
でもそれって
完璧に人外ですからぁぁぁぁぁ!!!!!
「俺、人外やだぁぁぁぁぁ!!」
俺は一体何になるんだぁぁぁぁぁ!!!!!
色々なんか複雑な設定に...((汗
難しい...((汗