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第1.5話 世界情勢について



ヒーローサイド

・国連軍

攻め寄せる怪獣や侵略宇宙人、警察では手に負えないテロリストと戦うために結成された多国籍軍。世界中何処でも活動出来る権限があり、今日も世界平和のために戦っている


・レンジャー

国連軍の秘密兵器。超能力者を集めて組織されている。メンバーは様々で主人公のように民間人からスカウトされた人もいたりする。その実力はたった一人で怪獣を倒せるような猛者揃いである。


・警察

市街地に現れる怪人や、軍隊並みの装備をもつテロリストが相手になるので戦力が増強されている。怪人を倒す「機動隊」侵略宇宙人を捕まえる「公安部」「諜報部」避難誘導にあたる「警備隊」など実戦部隊を沢山持っている。


・自衛隊(国防軍)

相次ぐ怪獣の攻撃でアメリカが弱体化し、侵略宇宙人の策略で中国が崩壊し、国内にも怪獣が眠りについている事も判明し、一度首都を更地にされてしまった日本が軍事力を強化した新生自衛隊。

もはや彼らはやられ役ではない。



ヴィランサイド

・怪獣

隕石墜落の影響で眠りから目覚めた巨大生物。凄まじい超能力を操り、ひたすらに破壊を繰り返して世界を絶望にたたき落とした。

 各国軍の総攻撃を持ってして何とか撃破されるも、特に列強はこの戦いで疲弊してしまい、テロリストが力を付ける原因になった。


・侵略宇宙人

地球侵略を企てる宇宙人たち。総じて人類を越えた化学力や技術力を有している。宇宙戦艦の大艦隊を率いて都市を空爆したり、ひっそりと暗躍して国の中枢にまで入り込んで支配し、崩壊させたりとその手口も多数。


・テロリスト

怪獣との戦いの中で幾つもの小国が滅び、多数の過激派組織が現れた。大国が弱体化したために圧力は弱まり、政治的な思考も届かなくなったために中東からアジアにかけては混沌に包まれた。彼らはこの10年で急速に力を蓄え、侵略宇宙人の攻撃で中国が崩壊した事により大量の武器が流出。その武器を得た彼らは正規軍並みの軍事力を有するテロリストに変貌した。

 

・怪人 

悪魔の薬物を服用する事により人では無くなった人間の事。全体的に人間だった頃に比べると能力が上昇し、何らかの超能力を授かるが様々な欠陥も存在している。基本的に使い捨ての兵器として扱われ、安価で錠剤一粒で変身出来るためテロリストや侵略宇宙人たちがよく使う。





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