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最終章登場人物紹介

黒大陽の三銃士

【古の時代、グランザームが大魔公だった頃より付き従う最古参の従者たち。全員が強者との戦いを生きる喜びとする、根っからの武人が揃っている】



ゾーム


 魔王グランザーム最後の配下、黒大陽の三銃士の一角。山羊の頭蓋骨を仮面代わりに被る、巨躯を持つ戦士。様々な魔法効果を愛用の大鉈に付与する戦法を得意としており、数多の敵を屠ってきた過去を持つ。



レヴィア


 魔王グランザーム最後の配下、黒大陽の三銃士の一角。紅のローブととんがり帽子が特徴の、妖艶な魔女。炎の魔術を使わせれば右に出る者がないと謳われた、最強の魔女として多くの者に恐れられていた。



カアス


 魔王グランザーム最後の配下、黒大陽の三銃士の一角。黒曜石の鎧に身を包んだ、三銃士最強の騎士。卓越した剣の技術と鉄壁の防御力を併せ持ち、自身よりも格上の敵たちを打ち破り続けてきた実績を持っている。



魔戒王グランザーム


魔戒の称号(カイザー・ネーム):【深淵の支配者】


 魔界の支配者にして、魔王軍の全てを統括する偉大なる覇王。リオたちの暮らす大地、キュリア=サンクタラムを支配するべく数多の計略を巡らせ、魔神たちと争った。

 故郷である暗域では、全ての闇の眷族たちの頂点に立つ十三人の『魔戒王』の一人として知られており、多くの大魔公から恐れ敬われている。

 強き者との戦いを望む一面もあり、リオが自身に匹敵する強者だと認識した後は彼との戦いを望むようになった。また、高度な技術を持つ芸術家としても名を馳せている。

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