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高校物語  作者: 蒼空
1/2

ある朝の出来事

結構、軽めです。


合間、合間に読んで頂ければ嬉しいです。

ある朝の出来事



今日から高校生である。


集会に出るため名簿順で整列する。


廊下は人が多い。多すぎる。


これでは自分の場所が分かりませんね。


Hさん「こっち」


 グイッ 


M「ぁ.......」


Hさん「ここ」


M「.......ペコリ(おうふww)」


Hさん「ん」



体育館へ移動中。


モブ1「ギャハハハ!!」


モブ2「マジデー?ウケー!!!!」


人が多いのにダラダラと歩いている人がいるなんて。イライラしますね。



Hさん「......おいで」


  スッ


M「ゎ......」


 いつの間にか端っこにいた用だ。


M「.......(うわーwwwwwwwww)」


曲がり角になってますね。

人が多くて前が見えないようです。


   グイッ


M「(ぬっ!?)」


Hさん「..................」


  スタスタスタ


M「............(あぁ~手が、手がぁ~)」


 


途中少し段差があります。

危ないですよね。


M「わっ!!!」


段差に躓いたみたいです。


  ガシッ!


Hさん「っと、大丈夫慌てんな」


M「ご、ごめん」


Hさん「フッ」


M「.........ぁ、ぅ///// (ギャァァァア!!!!マジナイ!!アリエナイワァァ!!)」


  おやおや。クックック


 無事に体育館につけましたね。


M「(え?なに?まじなに?は?

   うわぁ、自分高校生やんwww

あんなんされるなんてwwww

 ................................................

  やばい。なんだろう。これ。

  ドキがむねむねしちゃうwwww)」





何か指摘等がありましたらどんどん言ってください。

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