へんてこ結び×テミ!?灼眼の古い師
そして夜中〜〜
「はぁ。お腹空いたなぁ。」
とテミは呟いていた。
その時だった。
「スラスラァ〜」
とスライムが襲ってきた。
「何処入ってんのよぉ。」
とテミはスライムを殴り飛ばした。
その時だった。
クロウがやってきたのだ。
「お見事♪ミス・テミ♪」
「もしかしてあんたがやったの??」
クロウは頷いた。
テミはまた殴ろうとしたが避けられた。
「まぁ。俺が来た理由を修学旅行が終わったら教えてやるよぉ。」
と言われた。
テミはキにしないでまた寝てしまった。
そして朝〜〜
放送がながれた。
「えぇ〜スライム学園のみなさんは今日は自由時間でございます。好きなように行動して下さい。」
と言われたのでテミは起き上がり、
マゼンダの部屋に向かった。
「おはよう・・・」
ちなみにテミの髪型は横に一つ結びだ。
「おはよう♪早く行こう♪」
テミ達が向かう場所は、占い屋だ。
将来の事を占ってくれる、当たる占い師がここにいるそうだ。
「何言われるんだろうね♪」
そして向かった。
だがそこは大人気なので、看板に
『最後尾は3時間待ちです。』
と書いてあった。でもテミ達は並ぶことにした。
「ゲームでもしておこうか。」
なのでテミ達は任天堂●Sのゲームを取り出し、
やりはじめた。
そしてテミ達の番が来た。
♯「いらっしゃいませ。」
と迎えたのは髪の長い人。
まずマゼンダからになった。
「私、恋の悩みをしてるんです。」
♯「どんな悩みですか??」
「あの・・私の好きな人が他の人を好きだと言う噂があるんです。」
この時、マゼンダが好きな人はよく分からない
♯「それはね。あきらめた方がいいですよ。告白したその次の日に不幸なことが起きますから。」
と言われたのでマゼンダは諦めることにした。
あとマゼンダは将来について聞いた。
「私って何歳で結婚するんでしょうか??また死ぬのって何歳ぐらいでしょうか??」
とマゼンダは聞いた。
♯「えぇっと結婚は40歳。その年に子供が1人。
次の年にもう1人。
彼方は136歳で死亡。」
この事からマゼンダは長寿と言う事が判明した。
「ありがとうございます!!」
続いてテミだ。
「あの〜私って何の仕事に就くのでしょうか?」
♯「なにも就かないね。就く前に大富豪と結婚しちゃうよ。」
そう言われたテミは喜んでいた。
大富豪と結婚出来るなんて作者の夢の夢だ。
「じゃあ私は何歳で結婚するんですか??その後は。」
♯「彼方は16歳で結婚するわ。
ただし15歳の時に災難がくるわ。
けれど運命の人が彼方を助けてくれるわ。
子供は7人よ。
死ぬのは98歳。」
15歳。
それは今年に当たる。
しかもテミの誕生日は来月だ。
なのでその災難がもうすぐ来る。
と言う事だった。
そんなこんなで占い屋は終わった。




