表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/14

とらいあんぐるハート!?テミの父の虐待とミドリとルファ!

「では終わった班はバスに乗っていて下さいね。」


と言われたのでみんなはバスに戻る。

そしてテミは携帯を取り出す。

中学生で持っていることは珍しいらしい。


「お母さんにメール送ろう♪」


そうテミの家ではお母さんから1時間に30回のメールが来るのだ。

だから授業中に見ないと

『メールボックスがパンパンです。』

と物凄い音で言うので大変だ。


修学旅行だともっと凄いのでメールを送る。


「ねぇねぇ。さっき携帯でとった写真を送れば??」


とマゼンダが提案したので送ってみる。

そしたらすぐに返事が返ってきた。


『やばいじゃん。左上に変な人魂が写ってるよ』


そういわれて見てみると本当にあった。

くっきりと白い影が。

そのせいで携帯には心霊写真が入っている。

消去出来ないとか。


大変らしい。


「まぁ。いいや。思い出だし。」


と言うことだった。




「部屋は適当でいいです。」


と先生は言ったのでみんなは好きな部屋に行った。

花部屋・水部屋・草部屋などいろいろ。


「私、水部屋行こう♪」


とテミは水部屋にミドリと共に向かった。


「楽しみだねぇ。」


と入ったら・・・・

水が下にあった。

だから地べたに座れない。


「楽しそう♪」


ちなみに男女一緒の部屋。

だけど着替える場所は別々。


「こんにちはぁ。ってマイハニィvv」


とクロウが飛びついてきた。

でもテミは避けた。


「そんな呼び方で呼ぶんじゃねぇ。」


テミが切れて、クロウを殴った。

しかしクロウは平気な顔して避けた。


「テミを虐めるなぁ。」


ミドリが叫んだ。

一応、この部屋になってしまった。

ちなみにクロウと一緒にきたのはルファだ。


「まぁまぁ。落ち着いて下さい。みなさん。」


となんとか落ち着いた。

テミはもう疲れたらしい。

もう寝てしまった。


「夕食食べてこよ♪」


ミドリは無理矢理クロウとルファを連れていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ