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修学旅行!?ローゼンメイデンの人魚のドール

「よぉし。出発進行!!」


とマゼンダのかけ声があり、

中に入った。


「恐そうですね・・・・」


その時だった。


「こ・・・・・ん・・・・に・・・・・ち・・・・・は・・・・・・・」


と変な声がしたのだ。


少年B「誰ですか??変な声を出すのは。」


「こ・・・・こ・・・で・・・・死・・・・ん・・・・だ・・・・子・・・・供・・・・で・・・・す・・・」


「えぇ。何処にいるの??」


♯「ここです♪こんにちは。」


と金髪の男の子が出てきた。

テミは嬉しそうに近寄った。


「可愛いぃ。何歳なの??」


♯「6歳です。ここで両親と共に死にました。」


と平気に発言する、金髪の少年。

そこで4人はこの洞くつには両親もいることを。


「そ・・・そうなのねっ。名前は??」


♯「僕、ファンタ。もちろん女だよ。」


この時4人が。


少年A少年B「えぇ〜」


と叫んだ。




「そうなの??」


♯「そうだよ♪いっつも男に間違われて大変だったんだ♪」



少年A「ところで出口は何処ですか??」


少年Aが恐る恐る聞いた。

ファンタはすぐに答えた。


♯「すぐそこだよ。でも気を付けてね。」


4人は気を付けての意味が分からないまま進んだ。


一方変わって外。


「じゃあ進んでいいですよ。」


「テミ、中に入っちゃったしなぁ・・・そうだ!!」


クロウは何かを思い付き、魔法を唱えて消えた。


また戻って洞くつの中〜〜


「あれ??ここに扉があるよ。」


とテミが見つけた。


みんなが見てみるとなぞなぞが書いてあった。


『黒い鳥は何って言うんだぁ。』


それはまぎれもなく、子供の字だった。

4人は『ファンタが書いたんだ』と言うことがすぐに分かった。


しかもその下に


『答えられたら扉がもう一つでてきて、それが出口だよ♪でも間違えたら・・・』


と書いてあった。


「この答え・・簡単だよね・・カラ・・・」


「スズメ!!」


マゼンダが言い終わらないうちにテミが間違った答えを言ってしまった。






すると急に下に穴が開いた。


「きゃぁぁ〜」


と二人だけが落ちていった。

そして着いた場所は・・・・


♯「いらっしいませ。」


と少し間違えている言葉を話す人だった。


「はぁ。こんにちは??」


「ここ、何処ですか??」


♯「人魚界だけど。だから海のそこ。」


テミ達は海のそこに来ていた。

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