ファイナルファンタジー【そして伝説へ】
意外と13話ぐらいで終わっちゃうかも
「あの占い、どうなんだろう・・」
テミはマゼンダに言った。
マゼンダは『気にする事ないよ。』と言った。
だけど本当に気にしているのはマゼンダだ。
『40歳で結婚』と言うのが頭から離れないのだ。
「まぁさ。写真屋行こう♪」
と言う事なので写真屋に向かった。
写真屋は持ってきた服を着て、写真を取る。
それを好きな風に落書きができる。
「いらっしゃいませ。服は彼処で着替えて下さい。」
と二人は着替えた。
「わぁ。こんな感じなんだぁ。」
ちなみに背がマゼンダ157、テミ163で少し標準より少し高い。
「お洒落ですねぇ。そんな服、見た事ないですよvv」
それはそうだ。
この服は海の底で貰った物だったから。
「では取りましょうか。」
と写真をとった。
二人とも可愛く写っていた。
「ありがとうございます!!」
「嬉しいですvv」
と二人はホテルに戻った。
「今日はさ。私の部屋に泊まりなよ!!」
と言う事なのでマゼンダは水部屋に泊まる事にした。
「マゼンダァ。会いたかったよぉ。」
とミドリが抱き着く。
マゼンダは嫌ながらも嬉しがっていた。
「ちぇっ。マゼンダまで来たか・・」
そう言うとクロウは何処かに行った。
何故だろうか。
「はぁ。私達はご飯食べに行こう♪」
とテミが言ったので食堂に向かった。
「お腹空いちゃったよぉ。」
と食堂に着くと・・・・
今日はバイキングだった。
なのでテミ達は好きなのを選びまくった。
「いただきます。旨そうvv」
とみんなは思いっきり食べた。
「美味しかったぁ。」
とテミはため息をつく。(何故??)
まぁ。そんな事はほっておいて部屋についた。
するとウナをやり始めた。
ウナとは1枚になったら『ウナ』と叫ぶのだ。
「ウナ!!」
「ウナ!!」
この試合、マゼンダの勝ち。
その時、クロウとルファが入ってきた。
「俺達も入れてくれェ。」
「いれて下さいvv」
と言う事なのでミドリが許してしまった。
(もしかして・・ミドリは・・)
「わ・・分かったよぉ///」
と。
「ウナ」
と次の試合はテミが勝った。
なのでテミはみんなから100円貰った。
その時、放送が流れた。
『スライム学園のみなさんは明日、運命洞くつに行きますvvなので明日は5時起きです』
と。明日は運命洞窟に行くのだと。
だからみんなは早く寝た。