テストデー!?
「テミ〜〜おはよう♪」
この人はマゼンダ。
主人公ではないが親友。
「おはよう・・」
この人がテミ。
主人公だ。
昨日から徹夜で勉強していた。
「どうしたの??元気ないじゃん!!」
そう。テミは眠いのだ。
1日10時間寝るマゼンダと1日3時間寝るテミでは全然違うのが
分かるだろう。
「眠いの・・昨日も30分しか寝てない・・」
テミは打ち明ける。
30分しか寝てないとは作者にとってはあり得ない事だ。
「うっそ〜〜私は昨日11時間寝たよ。」
1日の半分を寝る時間にするマゼンダも凄い。
「いいねぇ。今日はテストデーだよね。」
この瞬間。マゼンダの顔が引きつった。
「そ・・・そうだっけ〜勉強してないや。」
マゼンダが勉強していない事を最初から知っていたテミ。
そんなこんなで学校に着いた。
「ではテストを始める。スイッチオン!!」
こいつはオーガー。女子が言うには『臭緒』
近くによると臭いらしい。
後スイッチオンと言うのはこの国はお金持ちなため、
スイッチを押すと机の両端に壁が出てくるのだ。
「めんどくせぇな。」
この人はブルース。
めんどくせぇ。が口癖。
「ではスタート!!」
「簡単♪」
「分からないよぉ。」
と正反対の二人だが。
テストはどうなったのだろうか。
テミは全部100点。
マゼンダはほとんどが30〜50点。
中には○○点の人も!!