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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君と僕の理想郷

作者:kuro0811
「あなたの想う『理想郷』とは何ですか?」



何の変哲も無い隠居生活になる筈だった。

僕は自分の家を「理想郷」と呼んでいる。

僕は念願の「理想郷」で隠居生活を堪能していた。
ある日、雨の強い夜、僕のもとに髪色が白い1人の少女が現れた。

少女は僕に縋った
「私を理想郷に連れてって。」と。

その次の日から、少女は元気に明るく僕を振る舞い、共に生活する事を望んだ。

少女の言う「理想郷」とは果たして何なのか僕には分からない。

「過去」の惨劇で「人間不信」に陥った僕の閉ざした筈の心が、少女と生活を共にすることで揺らいでいく。

そして、偶然にも現れる僕の「初恋の人」。蘇る僕の忌み嫌う「過去」。

僕は少女を「理想郷」に連れて行くことはできるのだろうか。


これは、他人が嫌いになった僕と、元気で明るい少女の物語。
第1話「僕の理想郷」
2017/12/30 06:18
第2話「雨夜」
2017/12/30 06:36
第3話「少女」
2017/12/30 06:44
第4話「罪咎」
2017/12/30 06:50
第5話「自己紹介」
2017/12/30 06:58
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