表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
それ行けシンセ女子!  作者: MikBug
Day17:9月7日/スタジオでリハる
68/82

⑺ 撤収作業


 リハーサルが終わり、機材を搬出しながらフミカはサエコに話しかけた。


「こないだ、レイナさんの親衛隊みたいな人に『レイナ様にもっと協力してあげて下さい』『PA の勉強した方が良いと思います』って言われちゃったんだ。」


 サエコは、あきれながら、


「しょもな〜! 何言ってんだかなあ。ホント余計なお世話だっつ~の。何様だよな!」

「う~ん、でも PA に関しては反論できないよね。プロトアクチニウムなんて言っちゃうくらいだから...」

「だからって素人が何えらそうに! って感じだよな。いや、ま、私だってアマチュアだけどさ!」


「でもレイナさんの件って大丈夫かな? 今さら謝るっていうのも変だし...」

「謝る? そんな必要ないだろ。レイナは... まあちょっと気が強い雰囲気漂ってっけど、真面目っつ~か、面倒見が良いんで後輩が勘違いして『レイナ様ラブ』になっちゃうんじゃね?」


「う~ん、とりあえず普通に接してるのが良い?」

「そうだな。あんま気にし過ぎなくて良いだろ。レイナは責任感あるから個人的感情で PA をどうのなんて事はありえねえと思うし。」


「そうか~、じゃあとにかくステージ頑張るって事しかないよね。」

「そう思うね。それより親衛隊に振り回されて話が炎上とかしないように気ぃ使った方が良いと思うね。」


 フミカは思わず『落語家の?』と言いそうになってしまったが、すんでの所でこらえるのに成功した。


 さあ、いよいよセ祭まであと一週間!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ