#6.4 くじ引きだけは負けたくない
今日は姉貴と一番くじをやりに来ているそして何故かくじ引きバトルをすることになった
「じゃあ私から引くな!」姉貴はそう言って適当に選んだのを引く
「C賞特大クッション大当たりです!!!!」そう言って店員はくじと商品を交換していた
「オタ私に勝てるかな???」姉貴はニヤニヤしながら言ってきた
「ルールは一人三回だったよな!つまり俺にはまだ大逆転の可能性がある!!!!」
「じゃあ先に二回引くぜ」そう言って姉貴は二つのくじをいっせいに選びいっせいに引いた
「D賞アクリルパネルです~」店員も多分俺が負けると確信していたのだろう
「E賞アクリルパネルで~す」多分これで姉貴も店員も俺が負けて姉貴が勝つというのを確信していたのだろう、だが悪かったな俺はこの小説の主人公俺が誰かに負ける可能はほぼ0に近い
「うぉぉぉぉぉ」そう言って俺はくじを3枚いっせいに引いただが俺はくじの中身を見ずに即座に店員さんに渡した
「E賞アクリルパネルです」店員さんは少し(・∀・)ニヤニヤしながらそう言った俺はこの流れ的に勝つとこの時この瞬間までそう思っていた
「残りの二つの賞は一番下の色紙で~す」店員がそういった瞬間姉が笑い出した俺は思った今度は一人でこようと
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