表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

夢との混濁、そして……

 俺は両親の経営する飲食店の手伝いで、別の棟にある宴会場へ、カラオケのリモコンを持って行く。リモコンの電池を交換した従業員が、戻し忘れたのだ。


 コンコン。


 「失礼します。カラオケのリモコンをお持ちしました。こちらの不備で申し訳ありません」


 俺は宴会場の扉を開けて入ると、頭を下げる。

 お客は年配の男女に、二人の女の子と一人の少年の五人組の家族連れだった。


 「いやー、お兄ちゃん、悪いね。娘がカラオケをしたいと言い張るから」

 「いえ、うちの従業員が戻すのを忘れていたので、すみません」


 年配の男性、おそらく父親が近付き、リモコンを受け取る。

 リモコンを渡した俺は、本館へ戻ろうとする。だが、その家族にいた可愛い女の子に目が留まり、気になった。一番大人びて見えるその子が長女なのだろう。しかし、俺とは年の差が離れすぎているであろう事が頭をよぎると、バカバカしくなる。


 本館に戻り仕事をしていると、宴会場の家族連れが、会計をしにレジへ来る。父親から代金を受け取ると、タクシーの手配を頼まれる。

 タクシー会社に、電話をするものの週末の夜間では、時間がかかる事を告げられる。その事を告げ、店の車で送る事を提案した。彼は頭を下げて了承し、悪いからとお土産を追加注文してくれる。


 従業員が車を店の横につける。二台あるうちの一台は別のお客を送りに出てしまっていて、一台足りない。俺は従業員に自分の車を持ってくるから、先に送るように指示を出す。彼が返事をすると、自分の車を取りに行く。




 車を店の横につけると、俺が気に留めていた女の子が、一人でお土産を抱えて待っていた。俺はすぐに車から降り、彼女の抱えるお土産を受け取り、車の後部シートへと積む。

 彼女は、俺のRV車に興味があるのか、車の周囲を回るように観察している。そして、俺に近ずくと、袖を引っ張る。

 

 「どうしましたか?」

 「私が運転しちゃダメですか?」


 俺は返答に悩む。お客に運転させて送るなんて前代未聞だ。俺が困惑する姿を見た彼女は、自分が無茶な要求をしているのに気付いたのか、しょんぼりとする。その姿を見て、俺の心は揺らいだ。

 彼女から自宅の住所を聞いて、ナビに打ち込む。ナビが店から彼女の自宅までの道のりを示す。俺は、その道のりを確認する。車通りも少なく距離も遠いというほどではなかった。あとは、免許と飲酒、そして、運転したい理由を確認してから結論を出そう。


 「免許は持ってる?」

 「はい!」


 彼女は、肩から下げているポーチから免許証を取り出し、俺に見せる。俺は、それを確認すると、彼女の名前が見える。『間宮(まみや) 結奈(ゆいな)』それが、彼女の名前だ。年齢は彼女の生年月日から二一歳だと分かった。


 「飲酒はしてないよね?」

 「家族と一緒の時は、飲みません。家族は、私が飲める事も知らないと思います」

 「そうなのか。あと一つだけ、どうして運転をしたいの?」

 「それは、私は家を出て、一人暮らしをしているので、あまり運転をする機会がないのと、家に戻ってきても、運転するときは親が同伴するので、あまり運転している感じがしなくて……」


 彼女は上手く言葉に表せられないのか、言葉を詰まらせる。俺もその気持ちは分かる。俺自身も車の運転を始めた頃は、親を乗せるのに抵抗があったものだ。

 俺は彼女に、運転をしていいと許可を出す。彼女のはしゃぐように喜ぶ姿を見て、俺はドキドキしている自分に気付く。




 彼女が運転席に座り、俺が助手席に座る。

 彼女はあちらこちらと確認をしてから、恐る恐る車を動かす。あまりにも慎重な運転に、こちらまで緊張してくる。

 一度、車が動き出してしまうと、彼女の運転は普通で、安堵する。最初に緊張していた事が馬鹿らしく思えてくる。


 彼女は、しばらく車を走らせていると、キョロキョロとこちらを何度も見返してくる。

 

 「お兄さんは、恋人はいるの? それとも、もう結婚しているの?」


 急に質問を投げかけてくる。そんな質問をされるとは思っていなかった俺は、戸惑ってしまう。


 「縁がなかったのかな。この歳になってもさっぱりなんだ」

 「そんなに、歳がいっているようにも見えないけど、いくつなんですか?」

 「今、三一だよ。今年で三二」

 「私とちょうど、一〇歳差なんですね」


 俺の返事に、彼女はニッコリと微笑み、楽しそうにする。

 何気ない会話にも感じるが、この歳まで恋人がいた事もなく、親しい女性の友達もいた事のない俺には、今の会話をどう解釈していいのか分からない。


 目の前の信号が赤に変わり、車はゆっくりと停車する。


 彼女は、その停車時間を使って、俺の座る助手席に身体を近づけ、こちらを覗き込む。そして、値踏みするように俺を見つめてくる。

 彼女の顔が近い。彼女から甘めの石鹸のような香りが漂い、俺の鼻腔をくすぐる。

 黒髪でサラサラのショートヘアに目鼻のくっきりした、どことなく少年っぽい彼女は、俺と目が合うと、薄く赤らむ柔らかそうな唇を微笑ませる。


 そんな態度を取られると、女性経験皆無な俺はどうしていいのか分からない。

 彼女は、俺に興味があるのか? さっきの会話から、俺を誘っているのか? それとも、俺が女性経験皆無と知って、遊んでいるのか? ただ、モテない俺を馬鹿にしているだけなのだろうか? 俺は混乱する。どの結論を取っても、勘違いしていそうで怖い。

 その結果、俺は分からない事への恐怖から、彼女の目から視線を逸らす。その視線の先には、彼女の太腿があった。

 ベージュ色のショートパンツから伸びる、彼女のきめ細やかで、光るように真っ白な肌の太腿に、俺は息をのむ。その素足の太腿にいざなわれるように手を差出し、触れ、感触を確かめるようにさする。彼女身体がビクッと反応する。

 俺の指には、彼女の温もりと、柔らかくも弾力のある肌の感触が伝わってくる。その感触に脳は朦朧(もうろう)とし、心臓は痛いほどに鼓動する。このまま、襲い掛かりたいという衝動を抑え込めている自分の理性に、賞賛を贈りたい。


 俺は何をしているんだ! これでは、痴漢や変態だ! と自問自答してしまう。

 彼女は一〇歳も歳の離れた女の子だ。そして、お客様だ。こんな事をしてはいけない。見る人によっては、犯罪と捉えられるだろう。そんなリスクは冒せない。


 視線を太腿から正面に向ける。信号は青から黄色に変わり、再び、赤になる。後ろに車がいなかった事で、クラクションを鳴らされる事はなかったが、信号が一巡してしまった。

 この事が俺に冷静さを取り戻させた。

 いまだにさすり続けていた彼女の太腿から、手を離そうとする。名残惜しく感じる自分が恥ずかしい。


 彼女は、シフトをパーキングに入れ、サイドブレーキを掛ける。

 そして、彼女はハンドルから手を放し、俺が離そうとしている手に手を重ね、太腿に押し付け、上のほうへとずらしていく。さらに、俺の腕へとしがみついてくる。彼女の身体は華奢に見えたが、その身体はしっかりと、俺の腕に女性を主張してくる。

 その膨らみの感触と彼女から漂う女性の香りに、俺はおかしくなりそうだった。

 しかし、歩行者の信号機が点滅を始めた事が、俺を引き戻してくれた。


 俺は恥ずかしくなって、彼女の手を優しくどかして、お互いの身体を遠ざける。そして、信号を指差す。


 「そろそろ信号が変わるよ。それに、素足だとシートの縫い目が痛いでしょ」


 俺は、何を言っているのだろうか。彼女の足を触った事を誤魔化す言い訳としては、最悪だ。そもそも、そこは言い訳をしなくてもよかったのでは……。女性経験の無いふがいなさと恥ずかしさとともに、自己嫌悪が俺を襲ってくる。


 彼女は遠ざけられても、こちらを向いて微笑む。幼さが残る少年のような彼女の顔は可愛い。しかし、彼女の顔をまっすぐに見る勇気は、俺にはなくなっている。

 彼女に気を留めた時点で、俺の好みなのだろうが、今の俺は、理性が邪魔をして、それが真実だったのか錯覚だったのかも分からない。


 信号が青に変わり、彼女は車を走らせる。

 車から古い団地が見えだすと、その道は街灯はあるが、何処か薄暗く寂しい雰囲気へと変わっていく。




 不意に彼女は、道路わきの小さなスペースに車を寄せて停める。


 「私じゃダメですか?」


 彼女の言葉に俺はドキッとしてしまう。俺は、自分の気持ちに問いかけるように、考えを巡らせる。

 本心では、彼女を自分ものにしたいと思っているのに、俺の口から出た言葉は違った。


 「歳の差を考えると無理だと思う。それに、周囲の人たちは反対をすると思うよ」


 自分が情けない。俺は彼女との歳の差を理由に、ただ、周囲の人たちが思うであろう反応を想像し、問い詰められる事を怖れて、言い訳をしただけだ。

 そして、それを自分が出した正しい結果として、認めようとしている。

 一〇歳以上の歳の差の恋人や夫婦はいっぱいいる。それなのに俺は怖気づいてしまっている。俺は、こんなにも臆病だったのか……。


 「今度、一緒に出掛けるだけでも出来ませんか?」

 「出掛けるだけなら」


 それでも、おしてくる彼女に、愛想のいい返事をしてしまう。

 俺は、どうしようもない。キッパリと断る事すら怖れている。そして、彼女からの言葉が嬉しくて、断り切れなかったと、自分に言い訳をしようとしている。


 俺は、彼女を見つめる。彼女は真剣な目で、俺を見つめ返す。その表情は、優しく、軽く微笑んでいる。

 彼女は、何故、俺にこだわるのだろうか? 俺は、彼女の考えている事が分からない。それとも、分かろうとしていないのだろうか。


 「連絡先を交換しよう」


 このタイミングで、何故、そんな事を言ってしまったのかは、自分でも分からない。

 彼女はその言葉に喜び、スマホを取り出す。自分から言い出した以上、俺もスマホを取り出し、彼女と連絡先を交換する。

 そして、彼女は嬉しそうな表情で、車を再び走らせる。




 彼女の自宅へと到着する。

 玄関先で彼女の父親が腕を組みして待っている。彼の顔からは怒りの表情が見える。車を降りる前から、俺はその姿に恐怖した。やはり、俺は臆病なようだ。

 

 車が停まり、降りると、父親が詰め寄って来る。


 「少し遅いんじゃないか? うちの娘に何かしてないだろうな!?」


 彼は言いがかりとも思える言葉を感情に任せて浴びせてくる。だが、実際のところは言いがかりでもない。あの時、我慢できずに襲っていれば、多くの時間を費やし、今頃は彼に殴られていた事だろう。

 どこかホッとしている自分を情けなく思う。


 俺は、彼に頭を下げる。


 「彼女からあまり運転をさせてもらえないから、運転させて欲しいと詰め寄られて、少し悩んで、免許など確認するべき事をしていたので、少し時間を費やしてしまいました。すみません」


 俺は、再び、彼に頭を下げる。

 彼女を持ち出して言い訳をしている。最低だ。これには彼女も減滅した事だろう。そして、その言葉を放った自分を懲らしめたいほどに自己嫌悪をした。俺は、こんなにも最低な人間だったのだ。これでは、今まで女性が相手にしないのも納得だ。


 彼女の父親は、彼女と話しをした後、「お店の人に、迷惑をかけてはダメだろう」と彼女を軽くいさめ、俺に頭を下げてくる。

 彼は、父親として娘を過敏に心配したのだろう。それに対して、俺は最低な言い訳をしている。人前でなければ、今頃、自己嫌悪で泣き崩れている。


 俺は後部シートに積んであったお土産を両手で持って降ろす。すると、そのお土産を彼女が受け取ってくれる。

 彼女と目を合わせるのが怖い。

 恐る恐る彼女の顔色を窺い、愛想笑いをしてみせる。彼女は、さっきの言い訳を気に留める様子もなく、俺に笑顔を向けてウィンクをする。

 俺は、もう、何が何だか分からない。

 その時、彼女と俺の手が触れる。ただ、ちょっと触れただけなのに、鼓動が速まり、ドキドキしている。俺は、こんな小さな事にも喜ぶようになっていた。

 自分の気持ちに違和感を抱きつつ、俺は彼女がお土産を受け取ると、足早にその場を離れ、車に戻る。


 帰り際に、彼女が俺だけに見えるように手を振り、スマホをかざす。まだ、父親も傍らにいるので、俺は頭を下げてから車に乗り込む。

 そして、車を走らせると、ルームミラーに彼女一人がいつまでも見送っている姿が映っている。




 俺は店へと向かう。

 途中、信号待ちのタイミングで彼女からのメールが届く。信号につかまった間に、その内容を見ると、駅前のハンバーガー店で、待ち合わせたいと書かれていた。待ち合わせの日付と時間も確認しようとすると、信号が青に変わり、スマホを助手席に置いて、再び車を走らせる。


 早く確認をしたいが、こういう時に限って、スムーズに走れる。しばらく走っていると、細くなった道で車が車庫入れをしているので、手前で車庫入れを終えるのを待つ。

 何度も切り返しをして、なかなか車庫に入れられない車を見つめながら、この間に確認

してしまおうとも思ったが、確認するほどの時間はかからないだろうと、待ち続ける。

 結局、確認して返信できるくらいの時間を費やされてしまった。


 車庫入れを済ませたようなので、再び車を走らせる。

 何故、時間がかかったのかが気になり、家の前を通り過ぎる際に覗いてみると、大学生くらいの男性が、車の中で助手席に乗せた女の子といちゃついていた。だた、運転が下手なようだ。

 それなら、わざわざ、左ハンドルの外車なんて乗らなければいいのにと思ってしまう。年頃なのか、車体が大きく車高が低いスポーツタイプを乗りたがるのは分かるが、自宅の車庫ぐらいは、スムーズに入れられるようになってから車をエアランで欲しい。

 くだらない事で時間を奪われたと思うと、少しイラつく。




 その後、順調に車を走らせていると、急に眠気が襲ってくる。(まぶた)を意識して開けていないと、自然と閉じてしまう。

 こんな事は初めてだ。緊張して、眠気はおさまった気がする。

 しかし、瞼が自然と閉じ、対向車のライトが瞼越しに明るく照らす。意識して目を見開くが、すぐに閉じてしまう。瞬きでもするように、瞼の開閉を繰り返す。

 対向車のライトがチカチカと眩しく感じる。

 これは、危険だ! 俺は、どこか停められる場所がないかと探すが、瞼がすぐに閉じてしまうの上手く見つけられない。

 このまま道路に停車するしかない。俺はハザードを押し、ブレーキをゆっくりと踏み込み、停車させる。そして、手探りでシフトをパーキングに入れ、サイドブレーキを掛ける。

 目を押さえ、シートに身体を預ける。


 何だろう? 眠気ではないが、夢心地な気分がする。自分でも起きているのか、寝ているのかも分からない感覚。

 眠くはないという感覚はあるのに、寝ている気分だ。どうなっているのかが分からず、恐怖だけが襲ってくる。


 怖い、怖い、怖い、……。

 …………。

 ………………。




 ピッ、ピッ、ピッ、ピッ――。


 決まった間隔でなる機械音と、目を刺激する眩しさ。何かに引き戻されるような感覚が

する。俺は重く感じる瞼を開く。

 ここは何処だ。寝かされている俺を覗き込む数人の……。その姿は医者と看護師か……。

 頭が朦朧とする。何故、こんなところにいる。


 あの子との約束があるのに……。

 約束……。


 そんなはずはない。両親が亡くなると、家業を続ける事はできずに店を閉じた。そして、派遣社員として自宅と会社を行き来するだけの生活。独身のまま、ただ、過ごしてきたのが今の俺だ。

 あれは、過去の記憶なのか? 『間宮 結奈。二一歳』しっかりと憶えている。しかし、家業を手伝っていた時に、そんな子と知り合った記憶はない。

 夢だったのか? それにしては、リアルすぎる。あの子の表情も触れた感覚も、彼女の香りすら鮮明に記憶している。

 

 今は現状を把握しよう。

 俺が寝かされているベッドは手術台なのだろうか。天井に大きな照明がある。でも、何でこんなところに寝かされている。

 車を停めた後に、衝突でもされたのか? それにしては、身体に痛みはない。瞼が勝手に閉じてしまう病気だったのか? それも違う。今はハッキリと瞼を動かせている。なら、何で俺はここにいる。

 そもそも、車を停めたり、瞼が開かなくなったのは夢ではないのか?


 現実だとしたら、スマホを確認しなければならない。周囲を見渡しても、俺の持ち物は何処にも置かれていない。医者と看護師が慌ただしく動いているだけだ。

 夢だったのか? 現実だったのか? 分からない。

 夢なら夢でもいい。もう一度同じ夢を見たい。


 さっきから、大丈夫ですか? と医者と看護師が話しかけてくる。大丈夫だと言ってあげたいが疲労感があって、話すのもおっくうだ。それに声が出る気もしない。


 少し、眠くなってきた。

 もしかしたら、今が夢の中なのかもしれない。何だかそんな気がする。なら、もう寝てもいいだろう。


 今が夢なのか? 夢を見ていたのか? もう、どうでもいい。

 ただ、あの幸福感を妨げられた事が悔しくてたまらない。何故、あのままにしておいてくれなかったのだろうか……。

 俺はもういい。夢でもいいから……あの幸福感の中に帰りたい……。


 ピィィィー。


 ああー、うるさい。子の機械音を止めてくれ。


 


 少しずつ音が小さくなっていく。

 次に起きた時は、あの子との約束の日付に間に合うのだろうか。

 閉じた瞼に映る光も徐々に薄くなり、暗くなっていく。そして、何も聞こえなくなった。こういう状態が、無と言うのだろうか。寒くもなく熱くもなく、何も感じない。ただ、無重力の中を浮いている。そんな感じだ。

 俺は闇に包まれていく。あとは意識を手放して、眠ればいいだけだ。


 ……。

 …………。

 ………………。

お読みいただきありがとうございます。

誤字脱字、おかしな文面がありましたらよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ