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白銀のケンタウロス  作者: ののみやゆい・高里(たかざと)まゆ・寺田まゆみ 他PNあります
物語の始まり・・魔法のオルゴール
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巨大サソリと「らせん階段」

ワン子とはぐれたアーシュさん(見た目 十代はじめ?とがり耳に黒髪 赤い瞳)石造りの大きな「らせん階段」で巨大なサソリと遭遇 得意の焔の魔法でアーシュは対抗する

その頃・・らせん階段では アーシュに対し


巨大さそりの攻撃が始まっていた!


寸前で壁に飛び さそりの毒の尻尾の攻撃をかわす!


くるんと回転してジャンプすると 魔法の呪文を唱え 

その手に炎の魔法を宿らせる


巨大さそりの甲羅は硬く炎をよせつけない

「ちっ!」舌うちをするアーシュ 


毒尻尾がさらに攻撃するもう一度回転して攻撃をよけた

巨大なサソリの背中にとび乗り

剣を刺し 倒した・・か・に見えた


が・・


途端に粉々になった!と思うとその身体が

小さなサソリのおびただしい数に変化、いや変身した


おびただしい数 階段の床,一面の

あまりの数の多さの不気味な光景に 目を見開き


悲鳴をあげそうになるが・・


普段そうしてるように表情や感情を抑えこもうと

ひたすら必死に歯を食いしばり


自らの頭の中で・・落ち着け!冷静に素早く判断しろ!

と自分自身に怒鳴りつけてた。


飛びのき 階段の上に素早く移動して

炎の呪文を唱え焼き払おうとする!


その時


ガサ!   音がして・・


メキメキと・・大群のさそりを踏みしめながら、別の巨大なサソリが現れた



みてみんにイラストあります・・。

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