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初恋カメラ  作者: ひなの
1/3

少年は写真が嫌いだった。※挿し絵注意です。

《プロローグ


:少年は写真が嫌いだった 0






春を桜と形容するなら。

夏は向日葵。秋は紅葉といった所か。

冬は何だろう。

咲き乱れた花も枯れて、残った枯葉すら冷たい雪に埋もれる、冬。

何も連想出来ない、ただ漠然と寒さだけが

吹きすさぶそんな季節にどうやら僕と君は

出逢ったらしい。


僕は写真が嫌いだった。


昔に執着して「あの頃は良かった」なんて言う奴は現実を見てない、弱い人間の様な気がして

ならなかった。


だけど、何故だろう。



僕は君の事が嫌いじゃなかった。





初めまして、ひなのです(^-^)

小説初心者ですが何卒宜しくお願いします

(*^o^)/\(^-^*)



挿絵(By みてみん)

「君」こと橋本恵那ちゃんです。

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