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one of the poem(完)

一松

作者: abakamu

『一ヶ月一日一詩キャンペーン』第五詩!!

そろそろ萎えてきた・・・(オイ)


ネタがなかったんです。今回。

ふと窓を見て、窓の外にあった松を見て、書けるかなーって思いながら国Bの時間に詩を書いていたabakamuです。

逃げ去るように 飛び出して

思い出置き去る 我が故郷(こきょう)

緑輝く 大き山

青く輝く 澄みし空

愛のこもった 村景色


初恋の人 親しき友

愛し両親 村の民

彼ら全員 我が胸に

収め限りと 生きにけり


ああ愛しきの 故郷(ふるさと)

澄みし大空 この下に

茶色黄土に 包まれし

我が風来の 土地すがら


久しき土地の 見る影は

ただ一本の 老いし松

我ら見守り 生けた木は

ただ三丈の 幹となり


村に残った 一松は

希望の光と 成りうるて

いまは形も ないけれど

心の中に 生えにけり

感想ヨロです\(^o^)/


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