表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

87/119

87.

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。


 ヒカゲの作った影の森を、身代人形リバース・ドールが進んでいく。

 どうやら人形は生物判定されないらしく、影の沼に沈んでいかない。


 聖騎士たちは身代人形リバース・ドールに負ぶさってもらいながら進んでいく。


「ま、このままで終わるとは思わんけどね」


 そして次郎の予想通り……。

 影の森から、ずずず……と影の化け物たちが現れたのだ。


 それはかつて魔王軍だったもの。

 ヒカゲが倒し、取り込んだことで、式神にした化け物達だ。


「はいはい、じゃ手はず通り」


 聖騎士達のうち、数人が前に出る。

 右手を前に掲げていう。


聖光フォトン!」


 それは単なる、聖なる光を発生させる魔法。

 だが効果はてきめんだ。


 影の化け物達はまるで乾いた泥人形のように、崩れていく。


「自立駆動する影人形に聖なる光が弱いことは、実証済みだよ」


 他の騎士達と戦ったデータは残っているのだ。

 そこから次郎は推察したのである。


「常にエネルギーが供給されてる影の森ならいざしらず、式神は一定量のエネルギーをいれて動いてるだけ。なら一度壊れれば戻ることはない」


 化け物達を次々と消し炭にしていく聖騎士達。


「ま、当然……向こうも対応してくるだろうけどね」

【☆★新連載はじめました!★☆】


タイトルは――


『追放された最強の結界師は嫁とのんびり旅したい~弱すぎる味方に結界を張ってたのに、自分が強くなったと勘違いした勇者に追放された。結界が永続じゃないと気づいて土下座しても遅い、俺を溺愛する幼馴染と旅してる』


ページ下部↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!

リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。


https://ncode.syosetu.com/n1008ig/


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ