もし、私が世界から消えたとして
突然見知らぬ地に飛ばされ立華紅葉は、周りを見渡すが何も無いその異様さに現実味を持てずにいた。そんな世界の中でもなにかないかと紅葉は歩き続けているとそこに一つの扉が現れる。何もないこの世界に突然訪れた変化に戸惑いながらも紅葉はその扉を開けることにする。しかし、その先に待ち受けている運命がどんなものかまだ紅葉は知るよしもない。
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