運命の乙女が穢れを祓う
時折、異界デレイネと繋がる現代。昨今の増加する現代側の悪意などの悪感情がデレイネで闇となり、それに触れた獣が人を食らう魔獣となり、人はワニのような黒い鱗を持つ魔物となる。デレイネ最大のレイグス王国では、第三王子である聖騎士団長のヴァルトが発生原因と鎮静化を探っていた。現代と繋がる場所は様々で、繋がったとしても互いの姿は見る事も感じる事も出来ない。それを黄昏と呼ぶ。
3.何も起こらないって
2016/10/06 06:00
4.誰よ
2016/10/07 06:00
5.感謝する
2016/10/09 06:00
6.聞いてる?
2016/10/10 06:00
7.祝福を受ければ
2016/10/12 06:00
8.からかってるの?
2016/10/14 06:00
(改)
9.要らないよね
2016/10/16 06:00
10.信用する
2016/10/18 06:00
第12章─終焉
1.互いの掌
2016/10/24 07:00
2.祝福を受けた
2016/10/28 06:00
3.やっと二人に
2016/11/04 06:00
4.様子がおかしい
2016/11/06 07:27
5.大丈夫じゃないの
2016/11/09 06:26
6.まだ平気
2016/11/12 06:00
7.戦闘
2016/11/15 06:00
8.重い一撃
2016/11/18 06:00
9.互いの片割れ
2016/11/21 06:00
10.そう長くは
2016/11/23 06:00
13章─終戦
1.戻った
2016/11/26 08:26
2.ルドルフ
2016/11/29 06:00
3.人として
2016/12/02 06:00
4.扱い
2016/12/05 06:00
5.何だか、無償に
2016/12/08 06:00
6.魔力の行使
2016/12/11 06:00
7.疎外感に
2016/12/14 06:00
8.これが必要なの?
2016/12/17 09:20
9.それから
2016/12/20 06:00
10.終幕
2016/12/21 06:00