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カタリガミ

作者:―朧月夜―
────神。それは、確かにこの世に存在していた。かつてこの世界に存在し、世界に繁栄を齎したのだ。

紛れもなく、確かに神は存在していた。それを心から信じていた人間は、捧げれる物全てを神に捧げた。

その時代、神という天の存在と、人間という地の存在は、この世界に共存していた────

しかし、時代の流れと共に神の力は衰え、それに従って人々の心も神という存在から離れていった。

『人間は、卑怯な生き物だ。』とある一人の神が呟いた。

『神は、所詮は無力な絵空事だ。』とある一人の人間が吐き捨てた。

離れていった人間。それに連れて力を失っていく神々。──そのまま神という存在は、絵空事になるかのように思えた。

だが、神は未だこの世界に存在を有している。その姿を見る事が出来る存在を絞った状態で。

人間・神・妖怪。太古からこの世界に存在していた生物と、その生物の存在を支えて来た生物。

────そして、新たにこの世界。神と人間。その他の多数の生物が共存する世界に、侵略せし異形。

この話は、一人の人間と一柱の神により紡がれ切り開かれる、新たな物語である。

「ほら、さっさと行くぞ。この馬鹿神が。」 『失礼な人間ねぇ…。まぁ、手くらい貸してあげるわ。』
幕開けの夜【Ⅰ】
2014/02/09 01:29
少女来訪【Ⅰ】
2014/11/23 11:32
少女来訪【Ⅱ】
2015/07/19 10:07
少女来訪【Ⅲ】
2015/07/19 10:17
妖艶夜伽【Ⅰ】
2015/07/19 10:27
妖艶夜伽【Ⅱ】
2015/07/19 10:44
妖艶夜伽【Ⅲ】
2015/07/19 10:58
妖艶夜伽【Ⅳ】
2015/07/19 11:13
誓約少年【Ⅰ】
2015/09/06 14:35
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