第二十六話 ベアウルフキング
十三階層をするすると進んでいく僕なのであったが、ウルフバットを倒しつつ、さらに進む。そして待望の十四階層に到達。十四階層はハウンドドッグが出現する。犬だけど数が多いな。七体も出るとは。しかも集団戦だからかなり厄介だ。とりあえずウインドカッターやウインドサンクチュアリを使いまくる。すると数が減る。そして最後の一体でアダマンタイトソードでとどめだ。倒した。ドロップ品はハウンドドッグの毛皮かなりの防具になりそうだ。十四階層は他にもポイズンフロッグや惑わし蝶が出現した。こいつらの素材もなかなかだった。毒袋に幻惑の鱗粉という素材。何かと使えそうだ。ポイズンフロッグは毒攻撃が厄介だった。回避して魔法で倒すしか出来なかった。惑わし蝶は幻惑の舞いで僕を惑わした。けどすぐに正気に戻って倒した。
まだ舞えるだから進むんだ。そして十五階層まで進んだ。
ここからが正念場だ。
ベアウルフが出現した。
熊のようにデカい狼だ。ヤバそうな気配。ウインドサンクチュアリ。ウインドカッター。ウインドアロー。ウインドインパクト。
倒せた。魔法を四発も叩き込まないと死なないのはかなり強くなっているな敵のモンスターの強さが桁違いに上がっているな。
そうして僕はかなりの無理をしていた。ソロでここまで潜っているからだ。ルナちゃんやレナちゃんにムソウさんを呼んでおけば良かったと後悔した。けど立て直す。
ベアウルフキングが出現した。上位種だ。かなりヤバそうな気配だ。だが魔法を叩き込む。ウインドインパクト。ウインドカッター。ウインドアロー。ウインドサンクチュアリ。ウインドカッター。ウインドサンクチュアリ。六発叩き込んだ。だが死なない。効いているのか?
そんな疑問が出る。だがアダマンタイトソードで斬りつける。毛皮がかなり厚い!
凄まじい堅さだ。だが僕は本気を出す。剣に魔力を籠める。そして一気に切り裂く。切れた。さらに斬る。何度も切り裂く。そして終わり首をはねて終わりだ。倒した。ベアウルフキングの毛皮を手に入れた。この前の武器屋に持って行けばかなりの防具を作ってくれるかも、とりあえず帰還した。魔帰還札で帰る。凄まじく疲れた。今度はパーティーで行こう。そうして晩御飯を食べて、風呂入って、歯磨きして、寝た。
明日は良い夢見れるかな。おやすみなさい。




