花散る音、空音の鈴
一通の手紙が芽依の元に届く。護花鈴隊からの手紙。念願叶った証だった。幼馴染の智紀、千香とともに汽車に乗り、護花鈴隊本部へと向かう。
彼らを待っていたのは、半年以上におよぶ入隊体験だった。それにより入隊部隊が決まるのだ。
芽依、一部隊である〈実行班〉を目指す。そこには瑠華がいるからー。自分の過去を背負い、周りの思いに触れ、彼女の宿命を見て、どう生きて行くのか・・・。
1.2.3章は入隊体験編になると思いますが、いろいろ絡みはあります。(瑠華さんほか視点含む)
彼らを待っていたのは、半年以上におよぶ入隊体験だった。それにより入隊部隊が決まるのだ。
芽依、一部隊である〈実行班〉を目指す。そこには瑠華がいるからー。自分の過去を背負い、周りの思いに触れ、彼女の宿命を見て、どう生きて行くのか・・・。
1.2.3章は入隊体験編になると思いますが、いろいろ絡みはあります。(瑠華さんほか視点含む)