動骸異変の終わり〜紅魔館said〜
こんにちは!
文々。新聞新聞記者の射命丸 文です!
案の定というかなんというかタイトルの方で小突かれてしまったので書き直しました。
訂正をくれた方には感謝です!
謝罪の方は…後書きでやっってくれますよね?
以上、広報担当は私、射命丸 文がお送りしました!
魔理沙が紅魔館で異変の解決について報告しようとすると、パチュリーがぐったりとした表情で机に突っ伏していた。
「どうかしたのか?」
「…フランはなんであんなに簡単に解読できるのよ…」
「ん〜、頭の柔らかさじゃない?」
いつの間にかフランが魔理沙の隣でふわふわと浮いている。
状況が飲み込めない魔理沙はフランに聞いた。
「あの後、何があったんだ?」
フランはつまらなさそうに答える。
「報告したら、その解読方法を聞かれたから教えたの。そのあとにパチェが『それが本当だという証拠はない』って叫びながら骨の解読を私のやり方でやってみたんだって。そしたらぴったり解けたからよく分からない叫びを上げた後に椅子に座り込んでそのまま。最初はもっとひどい顔をしていたわ。」
パチュリーはまだ座り込んだまま、何かをブツブツと呟いている。
「…しばらく立ち直れないんじゃないか?」
「知らない。私は報告しただけだから。あんな状態になったのは自分で首を絞めたせい。私の所為じゃない。」
子供の様に口を尖らせるフランに魔理沙は苦笑するしかない。
「で、あの後どうなったの?」
「あぁ、あの後な…」
そういって魔理沙は異変の解決までの経緯を話した。
話終えた魔理沙が見たのは瞳を輝かせたフランだった。
「ふ〜ん。壊せるかな?最近新しいオモチャも貰ってなかったし。」
フランは静かに瞳に殺意を宿らせる。
「おうおう、多分お前さんが思っているよりは脆いぜ、きっとな。後アイツ結構魔術に詳しいんだ。」
「うん。だから?」
「…だから、私がアイツから魔術を全部学び切るまで壊してくれるな。」
ユイをなんとかフォローしたかった魔理沙だが結果的に仇となってしまった。
心の中でユイに謝りながら魔理沙はフランに頼みごとをした。
「そういえば、私はあの骨を持ち帰って研究したいんだ。そこであの文字の解読表を作ってくれないか?」
その要望にフランが嫌そうに顔をしかめる。
「解読表?」
「あぁ、あれを読み解いたフランにしかできないんだ。頼んでいいか?」
魔理沙はフランを持ち上げる作戦に出た。
「…いいけど時間がかかるから。その代わり今度また遊んでよ?」
「おう!もちろんさ!」
パチュリーから紅魔館に来るまでの経緯を聞いていたフランはふと気になった事を魔理沙に聞いた。
「アリスに報告はしないの?解読出来なかったとはいえ協力してくれたんだったらお礼くらいはしないと。」
その問いに魔理沙は不敵な笑みを浮かべる。
(なぜ勝ち誇った様な笑みを…)
そんなことをフランは思ったが黙っておいた。
「その点に関しては大丈夫。その後について全部話しておいたぜ!」
「そう、意外としっかりしてるんだ。」
その時、魔理沙の顔スレスレをナイフが通っていった。
「おっと、メイド長の警告か。んじゃ、解読表の方よろしく!」
そういうと魔理沙は箒に乗って紅魔館の廊下を飛んでいった。
逃げる魔理沙の後ろからとんでもない量のナイフが飛んでくるのはフランで無くとも分かることだろう。
どうも、寝起きのねこです。
申し訳ない、としか言いようがないです。
指摘して貰ってちょいと調べてみたらなるほど、最もだということで修正させていただきました。
知恵不足が招いた悲劇です…
流石にどうなのかな?、と思ったところには遠慮なく報告お願いします。