序章
新作の連載小説です!
これはまだ序章なので是非続きも見てください!
「こんにちは。あなたは死にました」
俺は目を覚まし、そう言われた。
俺の目の前には一人の女神が座っていた。
「え?死んだ?」
「はい。死にました」
「ここは?」
「死後の世界です」
俺の名前は大和晴太郎。
年齢は16歳で、クソつまらない高校に通っていた。
「晴太郎さん。私はゼルネと言います。以後お見知りおきを...。さて早速ですが死後どうしますか?」
きたきたきた。
俺はこれを待っていたんだ!
「当たり前じゃないっすか〜!...お金持ちで優しいくて少しエロい姉がいる家に転生させてください」
ゼルネは呆然とし、汚物を見るような目で俺を見てきた。
「うわっ...きもっ...変態死ね!」
「なっ...おまえ全世界の男を侮辱したなっ!」
俺は立ち上がり、ゼルネを押し倒した。
こんな可愛い美少女を少し教育しなければならない。
男を侮辱した罪をなっ!
「やめ...も、もう分かったわよ...転生させればいいんでしょ?」
「ああそうだ。そうすればいいんだ」
ゼルネは三つあるボタンの中で赤いボタンを押した。
俺の周りには魔法陣がはられた。
「少し脳とかステータスをいじるけどいい?」
「ああ、問題ない。できれば非の打ち所がない少年にしてくれ!」
「はいはい。それじゃ転生されるわね」
俺の周りには小さい天使らしきものがいた。
「じゃあ、あとは頼むわね。ピクシー」
「ピクー!」
「それじゃいってら〜」
俺は目をつぶった。
俺は転生された。
次も頑張ります!