君の姿を見て、思いだした。そして私は、想い続ける。
夏が過ぎ、草木が彩り、寒くなる秋
私は一人ポツンと教室の窓に腰をかけて
グラウンドで部活をしている君のことを
微笑みながら見ていた
最愛の君をね……………
君と出会ったのは2年前の入学式だったね
ふふふ……初めて会ったとき、私の中で君の印象は最悪だったよ?
だって、私の胸をいきなり鷲掴みにしたんでからね♪
でも、あれは躓いて転けそうになったときに
たまたま私がいて、そういう状況になったんだけどねw
あの時は『そんなのどこの少女漫画ですか!!』って本当に思ったよ(クスクス
でも…………………
もしも、この時に何も起こってなかたら……………
私と君が…………………
今の関係になることも無かっただろうね
私と君が…………………
恋人になるなんてことがね。
一週間前の日曜日、
君に誘われて、ショッピングに行ってると
急に周りの人が歌ったり、踊ったりし始めて
君まで周りの人と同じことを、しはじめて
パニックになっている私に
君は告白してくれた
本当にあの時は、色々なことが起こり過ぎて
気絶しそうになったんだよ?
でも
返事をせずに倒れるなんて私には出来なかったから
無理矢理にでも、気持ちを落ち着かせて
私は…………………
っで、今関係
あのあと聞いたんだけど
あの時、周りにいた人の2/3は
買い物先の店で事情を聴いて手伝ってくれた人たちなんだね
私と君のために、沢山の人が
君の背中を押して下さって
私の心を素直にしてくれた
本当にあの人達には感謝しなくちゃね
あっ!!もう、部活も終わりかな?
では、君を出迎えに行きますか。
「お疲れ、じゃあ一緒に帰ろっか♪」
私ね、夢があるんだ
もし、君に教えたら私のこと重い女と思うかな?
それとも『なんで、先に言うんだよ!!』って言うのかなw
…………………
だからね………
私は待つよ
"貴方"が言ってくれるまでね。
ずっと待ち続けるからさ…………
だから、今は………………
いや、暫くは…………………
"こ・い・び・と"
の、ままで居ようね♪
愛しているよ、●●くん♪
うぅぅ、恥ずかしいです/////
感想を期待していますが、批評はできればやめてほしいです////